日本犬絶滅の恐れも?

古くから日本で生育している日本犬。

長く暮らしに身近な存在だったが、最近は数を減らし、

絶滅のおそれさえある。

室内で飼う小型の洋犬の人気に

押され、長時間の散歩が必要な

中型の日本犬の飼主が減っていて

登録数は平成の30年で7分の1以下になってしまった。

 

1989年5140匹から2018年には689匹と激減しとている。

これを防ぐ為に本来が狩猟犬である中型日本犬の特性を生かし全国各地で

課題となっている獣害対策に役立ててはどうかと、三重県のゴルフ場では

訓練を受けた2匹の紀州犬が獣害対策に使われている。

コースの芝や花壇などを荒らすイノシシや鹿、サルの群れに

悩まされてきたがこの1年で紀州犬が導入した効果が目に見えてきた。

日本犬を飼いたい場合は小型犬の柴犬以外はほとんど売られていないので

紀州犬・四国犬などの中型犬は日本犬保存会、

大型犬の秋田犬は秋田犬保存会に問い合わせてみるといいそうです。

「4月23日 読売新聞より」