ペットフードに含まれる様々な食物が原因で、
皮膚の痒みや下痢などの症状が出ることがあります。
発症は1歳から3歳までに多く、
・ラブラドールレトリバー
・コッカースパニエル
・ゴールデンレトリバー
・ジャーマンシェパード
等の犬種で発症が多いです。
ペットフードに含まれるタンパク質や炭水化物、
その他の添加物に対するアレルギー反応で症状が現れます。
繰り返す皮膚の痒みや耳の痒み、
長引く下痢などが見られたら一度診察を受けましょう。
当院では、アレルギー反応を起こしにくい
専門の療法食を取り扱っておりますので、
ご気軽にご相談ください!